【Kyrie & Terra】アカシックレコードバトル

ゲームといえばやっぱりゲームシステムが重要ですよね。

どんなにきれいなグラフィックでも遊ぶ要素が面白くないとゲームとしては落第です。

なので満を持してゲームシステムをお伝えしていこうと思います。

Kyrie & Terra のバトルシステム、その名も「アカシックレコードバトル

ACG(アニメ・コミック・ゲーム)好きならアカシックレコードという言葉は耳にしたことも多いんじゃないですかね?

バトルシステムに名前を付けるのはインパクトとしてはいいですね。

その中身がどうなのかご説明します。

バトル編成

まずはバトルシステムの説明の前に編成できるカードについて説明させてください。

セレスティア

前回も説明させていただいたキャラクターのことです。

物語の設定上は主人公が異世界転生した際に得た力によって、召喚されるキャラクターで、強化が可能です。

セレスティアにはコア属性とステータスが存在します。

コア属性

  • クラス
  • エレメント

ステータス

  • ヒットポイント(HP)
  • スピード(SPD)
  • 攻撃力(ATK)
  • 防御力(DEF)
  • 魔法攻撃力(MATK)
  • 魔法防御力(MDEF)
  • スタミナ(STMN)

ステータスは同じセレスティアでもランダムで設定されます。

コア属性は画像左下にあるマークと色でクラスと属性が確認できます。

クラスと属性についての相関図は以下の通りです。

アクションカード

セレスティアには最大で3枚のアクションカードを装備させることができます。

アクションカードにはスキルカードとスペルカードがあり、さらにその中でもアクティブカードとパッシブカードがあります。

またアクションカードにもコア属性とステータスが存在します。

コア属性

  • エレメント

ステータス

  • スピード(SPD)
  • 攻撃力(ATK)
  • 防御力(DEF)
  • 魔法攻撃力(MATK)
  • 魔法防御力(MDEF)
  • HP
  • アクション回数
  • クールダウン
  • LV

ステータスは同じアクションカードでもランダムで設定されます。

さらにホワイトペーパーには記載はありませんでしたが、ランダムでダイスの出目が設定されています。

装備品

セレスティアのステータスを強化(増減)します。

装備品にはコア属性とステータスが存在します。

コア属性

  • エレメント

ステータス

  • スピード(SPD)
  • 攻撃力(ATK)
  • 防御力(DEF)
  • 魔法攻撃力(MATK)
  • 魔法防御力(MDEF)
  • HP

ステータスは同じ装備品でもランダムで設定されます。

アカシックレコードバトル

これらを踏まえたうえでバトルシステム「アカシックレコードバトル」をご説明していきます。

まずはわかりやすいバトルプレビュー動画が公式Youtubeに上がっていますのでご覧ください。

この動画がすべてです。
一応文章化して説明させていただきます。

アカシックレコードバトル“は、サイコロを振って敵味方すべての行動を誘発する、Kyrie & Terra 独自のバトルシステムです。

1ターンの間に、以下の5つのフェイズが存在します。

フェイズ1:スタートフェイズ

初期段階となるフェーズです。”スタートフェイズに発動”すると記述されているアクションは、このフェイズに実行されます。

フェイズ2:ダイスロールフェイズ

サイコロを振ります。サイコロを振った結果によって、このターンに発動できるアクションを決定します。 (自陣と敵陣のセレスティアは共通のサイコロを参照します)

フェーズ3:ターゲットフェイズ

サイコロが振られた後、アクションを起こす対象を選択します。 このターンにアクションが発生していないセレスティアには、通常攻撃が行われます(プレイヤーはターゲットを選択する必要があります)。

フェイズ4:アクションフェイズ

ターゲット選択後、通常攻撃を含むすべてのアクションを、論理的な順序(SPD等が影響)で実行されます。

フェイズ5:エンドフェイズ

最終フェイズです。”ターン終了時に発動する”と記述されているアクションは、このフェイズに実行されます。

フェイズと書いてあったり、サイコロを使ったりで、カードゲームやボードゲームを連想しやすいですね。

そしてこの動画を見てみると、同じダイスが割り当てられてるであろうスキルが同ターンで発動が可能という点。

あえて記載していませんでしたが、アクションカードや装備品によってはダイスの確率を変えることが可能です。

そして敵味方双方の効果にを合わせることによって確率を100%にすることも可能?!

もう一点注目したいポイント、それはAutoボタンがあることですね。

こういうゲームだと周回する必要がある場合がありますが、そういったときにAutoボタンがあるのとないのとでは話が全然違いますが、開発段階ですでにあるのでそこは安心してください。

ちなみにリアルタイムバトルはいずれ実装予定だそうですが、それまでのPVP、PVEの場合、敵の行動はこちらのダイスを参照して行動が決定(一部ボスの必殺技等は別)されるそうです。

さいごに

ゲームシステムについて大雑把に説明させていただきましたが、このゲーム、スマホゲーとしてリリースされてもおかしくないくらいのクオリティを秘めていると感じています。

ブロックチェーンででるゲームシステムとしては最高に面白そうです。

私も楽しみすぎて、ブログを始めたくらいですから。

現在2ndプレセールが8月8日まで実施されています。

金額としてはわりかし高額のプレセールにはなっています。

①Rozalia Founder’s Edition は 1000$
Founder’s Edition Mystery Box は 300$
Founder’s Edition Starter Box は 100$

となっており、中身は

Rozalia Founder’s Edition (Blazing Ruby Rose Version)

  • 全500点
  • 1ウォレットアドレスにつき1点まで購入可能

②Founder’s Edition Mystery Box

  • 数量限定
  • 1ウォレットアドレスにつき3点まで購入可能
  • NFTキャラクターが3体ランダムに入っていて、そのうち1体はスーパーレアクラス(星4)以上が確定

③Founder’s Edition Starter Box

  • 数量限定
  • 1ウォレットアドレスにつき5個まで購入可能
  • キャラクター、装備、スキルカードなど、5種類のNFTがランダムで入っている。

となっております。

最近は稼ぐことばっかで〇2Eなことばっかしていましたが、本当にしたいのはP&Eだったことを気づかせてくれたプロジェクトでもあります。

そのため、私にとっては高額ではありましたがC2Sチームというスタートアップ企業への投資と考えて購入しました。

いずれプレイしていって元が取れるのであれば嬉しいですが、遊ばせてもらっているので最悪なくなってもかまわないと思っての投資です。

トケノミクス等、気になる方もいらっしゃると思いますが、それは公式サーバーや記事を詳しく書いてくださっているNGJ(NFT Gamer Japan)さんのブログ

をご覧ください。

私はEarnの部分よりはPlayの部分をお勧めしたくて書いているので、迷いましたが、軸がぶれてしまうと思いましたので、書きません!

現時点ではTypo等で不完全なWhitePaperになっているそうなので、新しく訂正の入ったものが上がり次第、変わった点で面白いところ等を説明できる記事を書いていこうと思いますので、よろしければ更新の折にはご一読していただけると嬉しいです。

この記事の情報は 「Kyrie&Terra White Paper Version 1.0」 より翻訳して抜粋しています。

公式リンク集

公式Website  https://www.kyrieandterra.com/
公式Discord  https://discord.gg/hJwTgwPsfy
公式Twitter   https://twitter.com/KyrieAndTerra
公式Facebook https://www.facebook.com/KyrieandTerra